小学1年生(授業で手を挙げることの勇気)
小学生1年生 学校で学ぶ新しいこと・・・・
教師は
どうやったら
子どもたちが興味・関心を持って
授業に臨み
学習内容を理解してくれるか 日夜
教材研究に明け暮れる
仕事として当然でありますが・・・
授業中、 先生の質問に対して 子どもたちは元気よく手を挙げる ・・・
当然ではありません
なかには
① わかっていても
手を挙げられない生徒
② 答えが全く分からなくて
手を挙げられない生徒
この状況に対して 指導者はどんな対応をするのか・・・
小学校・観点別評価の項目で
「知識・技能」 「思考・判断・表現」 「主体的に学習に取り組む態度」 があります
生徒の行動を観察し 項目ごとに 評価する点から
「手を挙げる」
指導は
必要不可欠な事実があります
手を挙げられないことを 克服する方法が 必要なことは確かです
自分に自信を持って!
クラスみんな同じ同級生・・・
★手を挙げられない・・・・ 一番の理由は
「間違っていたら恥ずかしい」
みんなの前で恥をかきたくない
挙手の方法は
*生徒の理解度を
把握するための方法として
手っ取り早い方法
また、
生徒の積極的な姿勢から
やる気を
確認することでも
明確な方法
手を挙げさせて また 質問に答えさせることによって
生徒の理解度を掌握する
これは、生徒の理解度が低ければ
教師は 再度 違った表現の説明を加えて
生徒の理解度を高めようとする必要が あるからです
余談ですが
ある日、 高校の新任の先生の授業参観に行った際
生徒を前にして
「こんなこと、もう当然知っていると思いますが・・・」
を 1時間の授業で7回も8回も口癖にしていることに驚かされた
何を基準に こんな前置きの言葉を口癖にしているのだろう・・・
授業後の研修会で本人に聞くと
授業を進めるとき
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