ブログを是非読んでください

こんにちは。TOKUNAKA-SUPPORTでは、私がどんなカウンセラーか興味を持っていただけるように、今後できるだけブログを更新していきます。

子どもの問題に限らず、新社会人や大学生、職場での人間関係に悩む大人からの相談も受け付けています。親が相談を申し込んで、子どもから相談を受けることもあります。子どもから悩みを聞き出せず、親としてどうしたらよいのか途方に暮れている場合は一度ご相談ください。

 まずは、電話相談でも結構です。その後対面方式でも構いません。

子ども自身の悩みは、一日の大半を過ごす学校生活を切り離して考えられないことが多いと思います。30年以上も教育現場で生徒や保護者の相談にのってきました。子どもと保護者が心身ともに健康な生活を送ることができるように真摯に努めてまいります。学校と家庭の両方の視点から、保護者に寄り添いサポートします。



 

小学1年生(授業で手を挙げることの勇気)


小学生1年生  学校で学ぶ新しいこと・・・・


 教える側の教師も なかなか導入が難しいところ 


 教師は 
 どうやったら 子どもたちが興味・関心を持って 授業に臨み 学習内容を理解してくれるか  日夜 教材研究に明け暮れる 


 仕事として当然でありますが・・・ 


 授業中、 先生の質問に対して 子どもたちは元気よく手を挙げる ・・・

 当然ではありません 


 なかには 

 ① わかっていても 手を挙げられない生徒
 ② 答えが全く分からなくて 手を挙げられない生徒


 この状況に対して 指導者はどんな対応をするのか・・・ 


 小学校・観点別評価の項目で 

 「知識・技能」 「思考・判断・表現」 「主体的に学習に取り組む態度」 があります 

 生徒の行動を観察し 項目ごとに 評価する点から 

 「手を挙げる」 指導は 必要不可欠な事実があります 

 

手を挙げられないことを 克服する方法が 必要なことは確かです 


 自分に自信を持って!
 クラスみんな同じ同級生・・・ 


 ★手を挙げられない・・・・ 一番の理由は 


 「間違っていたら恥ずかしい」
 みんなの前で恥をかきたくない 


 挙手の方法は 


 *生徒の理解度を 把握するための方法として 手っ取り早い方法 
 また、
 生徒の積極的な姿勢から やる気を 確認することでも 明確な方法 


 手を挙げさせて また 質問に答えさせることによって

 生徒の理解度を掌握する


 これは、生徒の理解度が低ければ 

 教師は 再度 違った表現の説明を加えて

生徒の理解度を高めようとする必要が あるからです


 

余談ですが 

 ある日、 高校の新任の先生の授業参観に行った際

 生徒を前にして 

 「こんなこと、もう当然知っていると思いますが・・・」


を 1時間の授業で7回も8回も口癖にしていることに驚かされた 


 何を基準に こんな前置きの言葉を口癖にしているのだろう・・・


 授業後の研修会で本人に聞くと


 授業を進めるとき 

 「そんなこともう知ってる!」と 生徒たちに馬鹿にされたくない
 プライドからだという 


 そんなプライドいりません


 教壇に立って授業をすることの 意義から 出直しをアドバイスしました


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