ブログを是非読んでください

こんにちは。TOKUNAKA-SUPPORTでは、私がどんなカウンセラーか興味を持っていただけるように、今後できるだけブログを更新していきます。

子どもの問題に限らず、新社会人や大学生、職場での人間関係に悩む大人からの相談も受け付けています。親が相談を申し込んで、子どもから相談を受けることもあります。子どもから悩みを聞き出せず、親としてどうしたらよいのか途方に暮れている場合は一度ご相談ください。

 まずは、電話相談でも結構です。その後対面方式でも構いません。

子ども自身の悩みは、一日の大半を過ごす学校生活を切り離して考えられないことが多いと思います。30年以上も教育現場で生徒や保護者の相談にのってきました。子どもと保護者が心身ともに健康な生活を送ることができるように真摯に努めてまいります。学校と家庭の両方の視点から、保護者に寄り添いサポートします。



 

部活動を通して社会のマナーを学ぶ子どもたち  


部活動を通して社会のマナーを学ぶ子どもたち    


 企業と高校との進路懇談会で 


 会社では求人条件として、どんな人物を求めているかが話題になったとき 

 「仕事に対する意欲・積極性」

 「出欠席の少ない【皆勤】生徒」 

 「自分の考えを表現できる生徒」

 「責任感のある生徒」 

 「明るく元気のある生徒」

 「検定などの資格取得・実績」

 「部活動できれば運動部所属・・・・」など


  企業によって求める人材(優先順位)は異なるものの 本当に納得のできる項目が多い。 


 特に印象的であったのは、 「集団生活の経験値」である ***********


 以前、テレビ番組で、高学歴のゲストの恥ずかしい経験話を 取り上げていた際に、

ゲストの二言目には 「失敗した理由は教えてもらってないから」発言が・・・・。


 いい年をしたゲストの発言に 本当にびっくりしました。 


 高学歴で能力が高くても 社会的マナーを教えられていないと発言することに驚きです 

 

教えられることと自ら学ぶこと 


 今、一番必要なこと


 子どもたちが 学校の授業だけでなく、毎日の継続的な部活動を通して 集団生活や社会のマナーを

 学ぶ環境(体験を通して)

 

確かに どちらかと言えば 運動部の経験者の多くは 

 周りへの気遣いや集団の中の自分を把握し 行動力を身に着けていることが多い! と感じます。

(運動部は毎日の活動で集団生活の時間が多い意味)


 個人の見解ではありますが、 企業側の話を聞いていると

 高校生の「新入社員への可能性」は


 部活動などの集団生活の経験値を高評価していると感じました。 


 小中高と部活動の経験は 社会のマナーを学ぶ貴重な経験だと思います。(スポーツチームを含む)    

子ども相談・教育相談・カウンセリング

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