夏休みワンポイントアドバイス第10弾
1.夏休みの宿題は早めに終らせた
今の小学生は 宿題を早めに終らせる子どもが 多いらしい(統計では80%以上)
「やることをやったら ゲームをやってもいいよ」とか・・・
家庭の教育が徹底している ??
ゲーム三昧にさせないためにも
本人が一番やりたいことを
やるために
先にやるべきことをやらせる
必要なことですね
大人の私たちでも
何を優先させるべきか
自分でわかっていながら
誘惑に負けて
後悔することは
あります
子どもながらに
自分のやりたい事のために
必死で
宿題に取組むことは
とても良いことだと思います
しかし
読書感想文や 日記や
自由研究
書道や図画工作の選択
学校によっては
家族を取り込んでの課題を出す
ところもあります
子どもだけでは
なかなか進まない宿題
最後の最後に
手を焼いていませんか
こればかりは
子どもが 時間をかけても
思うように進みません
親が横についていても
子どもだけでは発想が・・・・
親が根負けして
手を出さざるを得ない
夏休みの最後に
ぎりぎりの追い込みは
誰も望んでいないはず
ネットで情報を得たり
ヒントを得る
色々な方法があります
子どもをサポートする方法は
親が子どもと一緒に
考えてみてください
2. 夏休みの前半で
すべて 宿題を終わらせた子ども
夏休みの宿題を
早めに終らせた後のツケ
宿題だけに捕らわれていると
少し心配なことが出てきます
夏休みの宿題は
毎日 コツコツと
勉強する習慣を
身につけることが
大きな目的です
早めに終らせれば
よいというものでも
ありません
毎日コツコツ
どんなことでもよいので
取組ませてほしいものです
夏休みだからこそできる
新しい体験や
発見を通して
成長できる機会を 作ってください
例:
・親子で○○に挑戦
・漢字クイズを作る
・勉強すごろくを作って 楽しみながら問題を解く
・逆上がり、二重跳び
・本を読み、日本語をローマ字で書く
・日本地図を使って地名探しゲーム
(学年によって違いますが・・・)
・動物や植物の観察記録
(カブトムシやクワガタ、プチトマトの栽培)
だらだらは 2学期に響きます
そして
夏休み最後までに
部屋の片づけは大事なことです
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