ブログを是非読んでください

こんにちは。TOKUNAKA-SUPPORTでは、私がどんなカウンセラーか興味を持っていただけるように、今後できるだけブログを更新していきます。

子どもの問題に限らず、新社会人や大学生、職場での人間関係に悩む大人からの相談も受け付けています。親が相談を申し込んで、子どもから相談を受けることもあります。子どもから悩みを聞き出せず、親としてどうしたらよいのか途方に暮れている場合は一度ご相談ください。

 まずは、電話相談でも結構です。その後対面方式でも構いません。

子ども自身の悩みは、一日の大半を過ごす学校生活を切り離して考えられないことが多いと思います。30年以上も教育現場で生徒や保護者の相談にのってきました。子どもと保護者が心身ともに健康な生活を送ることができるように真摯に努めてまいります。学校と家庭の両方の視点から、保護者に寄り添いサポートします。



 

子どもの悩みに寄り添う

子どもからの信号に気づいていますか? 

 子どもが悩んでいるとき、 親が心に余裕をもって言葉をかけることが必要です。

 「何か悩んでることがあったらいつでも話してね」 


 しつこく悩みを聞き出そうとしたり、 

 次から次へと親としてのアドバイスを投げかけると 

 子ども自身が心の整理がつかなくなってしまいます。


  少しの沈黙であったり、その場の雰囲気で子どもが打ち明けやすくなることもあります。  


いきなり号泣してすべてを吐き出せる子どもは まだよい方です。

泣くことによって少し気が軽くなるから。    


でも一方、うまく説明ができなくて話せない子どももいます。

 じっくりです。

 「うん、うん、それで?」 待ちます。 次の言葉まで。

 手を握って落ち着かせて。  



色々なパターンがある中で  「そんなことで悩んでたの。こうすればいいじゃない!」と結論を急ぐことはよくもあり悪くもあり。  


子どもにとっては重大な悩み。

決してそんなことの表現はしないでください。


 「そういうことで悩んでいたんだ。ふ~ん。だったらこんな風に考えてみたら?」

とゆっくり優しく。



  一方、あっさりとアドバイスする親に、頼もしさを感じる子どもは、 

 「私って ちっぽけなことで悩んでいたんだ。バカみたい」と思えることも。 


 どちらにしても 親に相談してよかったと思えるように!      


子ども相談・教育相談・カウンセリング

子どもや家族の心の問題を支援 「ちいさな保護者会」 教員経験者による子ども相談・教育相談 学校に関すること、先生に聞けないこと、子どもの相談内奥など お気軽にご相談ください。 初回無料相談受付中です。

0コメント

  • 1000 / 1000