ブログを是非読んでください

こんにちは。TOKUNAKA-SUPPORTでは、私がどんなカウンセラーか興味を持っていただけるように、今後できるだけブログを更新していきます。

子どもの問題に限らず、新社会人や大学生、職場での人間関係に悩む大人からの相談も受け付けています。親が相談を申し込んで、子どもから相談を受けることもあります。子どもから悩みを聞き出せず、親としてどうしたらよいのか途方に暮れている場合は一度ご相談ください。

 まずは、電話相談でも結構です。その後対面方式でも構いません。

子ども自身の悩みは、一日の大半を過ごす学校生活を切り離して考えられないことが多いと思います。30年以上も教育現場で生徒や保護者の相談にのってきました。子どもと保護者が心身ともに健康な生活を送ることができるように真摯に努めてまいります。学校と家庭の両方の視点から、保護者に寄り添いサポートします。



 

あいさつは コミュニケーションのはじまり

 「おはようございます」「こんにちは」「さようなら」「ありがとうございます」

あいさつは人とコミュニケーションを図る最短の方法。初対面の人でも、通りすがりの人でも、もし相手からあいさつをされたら、少し照れながらもあいさつを返しませんか。言葉を交わすことが苦手な人でも、軽く頭を下げることでコミュニケーションは取れます。

 こちらからあいさつをしても必ずしも返ってこないこともありますが、少し拍子抜けをしても「コミュニケーションをとることが苦手な人なんだ」と思って作り笑いをして通り過ぎることもあります。

 あいさつは小さいころからの習慣づけが大切です。親が挨拶をし、笑顔で会話をしている姿を子どもに見せることは、子どもたの教育に重大な影響を与えます。日常の親の姿は、子どもがしっかり学んでいきます。子どもは親の鏡???

 名前も知らない小学生から「こんにちは」と声をかけられると嬉しくなります。言わされているのではなく、自然にあいさつができているのは、そのような環境で育てられているのだと確信します。子どもを見ると親の姿が浮かび上がってくるとよく言われますが、家庭や学校、あるいは野球やサッカーなどのチームに入って集団行動をするうえで必然的にあいさつが身に着く機会があることは大変良いことです。

 わずかな時間を使って、頭を下げてあいさつをすることが自然にできると、お互いにパワーがもらえる気がしますよね。私は、いつも自分から先に・・・を心がけています。

 

子ども相談・教育相談・カウンセリング

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