小学校の宿題のストレスを抱えているのは子どもだけではない
(親の気もちの代弁です)
小学校から帰宅した子ども
子どもだけではなく 保護者のストレスタイムが始まる
連絡帳のチェックをして
まずは宿題の箇条書き
子どもの宿題は 親が●付けをし 書き方の文字練習は ハネの部分や バランスのとり方など 細かい注意ポイントが多いなか 赤ペンで訂正をする
親が採点したものも 翌日 先生から お直しが入ったものが返却される
親が採点されているようで 正直 気が重い
こんな実情を聞いていると 保護者の負担も 半端ないと思う
仕事をしている親は 夕食の準備などの家事も あるなかで 子どもの対応に 毎日 追われているに違いない
ストレスもたまります!
子どもにつきっきりで 宿題を終わらせるのに 平均2~3時間
我が子のためとは言え
どこの家庭でも 毎日対応できるとは 限らない
ここまで 子どもにつきっきりにできない家庭はどうなるのでしょう?
学校の先生も 毎日 宿題の点検をするのに 1人5分としても
30人で150分 、40人で200分
これだけの時間を生み出すことは 本当に大変です
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