ブログを是非読んでください

こんにちは。TOKUNAKA-SUPPORTでは、私がどんなカウンセラーか興味を持っていただけるように、今後できるだけブログを更新していきます。

子どもの問題に限らず、新社会人や大学生、職場での人間関係に悩む大人からの相談も受け付けています。親が相談を申し込んで、子どもから相談を受けることもあります。子どもから悩みを聞き出せず、親としてどうしたらよいのか途方に暮れている場合は一度ご相談ください。

 まずは、電話相談でも結構です。その後対面方式でも構いません。

子ども自身の悩みは、一日の大半を過ごす学校生活を切り離して考えられないことが多いと思います。30年以上も教育現場で生徒や保護者の相談にのってきました。子どもと保護者が心身ともに健康な生活を送ることができるように真摯に努めてまいります。学校と家庭の両方の視点から、保護者に寄り添いサポートします。



 

小学校の宿題のストレスを抱えているのは子どもだけではない

(親の気もちの代弁です) 

 小学校から帰宅した子ども


子どもだけではなく 保護者のストレスタイムが始まる

 連絡帳のチェックをして    

  まずは宿題の箇条書き 


 子どもの宿題は 親が●付けをし 書き方の文字練習は ハネの部分や バランスのとり方など 細かい注意ポイントが多いなか 赤ペンで訂正をする 


 親が採点したものも 翌日 先生から お直しが入ったものが返却される 


 親が採点されているようで 正直 気が重い 


 こんな実情を聞いていると 保護者の負担も 半端ないと思う 



 仕事をしている親は 夕食の準備などの家事も あるなかで 子どもの対応に 毎日 追われているに違いない 


 ストレスもたまります! 


 子どもにつきっきりで 宿題を終わらせるのに 平均2~3時間 


 我が子のためとは言え 

 どこの家庭でも 毎日対応できるとは 限らない 


 ここまで 子どもにつきっきりにできない家庭はどうなるのでしょう? 


 学校の先生も 毎日 宿題の点検をするのに 1人5分としても 

 30人で150分 、40人で200分

 これだけの時間を生み出すことは 本当に大変です 

教員経験者として、 どちらの立場もわかりますが


 義務的な宿題・・・は ときとして 親子の人間関係を 崩しかねない 


 強制的な時間が過ぎていく ゆとり教育って 本当に ゆとりのある教育になっているのでしょうか

子ども相談・教育相談・カウンセリング

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