9月1日問題は他人事ではない
夏休みの終りと同時に
2学期のスタート
問題になっている
「9月1日問題」
この1日を指しているのではなく
2学期が始まり
学校生活に戻ることに
大きな不安を抱えている子ども
信号を送っている
子どもたちが
心のコントロールを失い
「自分を見失う行動」を
とりやすいのです
周りの大人が
いち早く気づいて
子どもを守らなければ・・・・
以前に
ブログでも書きましたが
2学期が始まると
学校では
子どもたちの様子を
理解・把握するために
「心のアンケート」や
「担任面接週間」を実施しています
一番身近にいる保護者の方が
わが子の様子を観察し
子どもの変化に
気づくことが重要です
言葉がけにも
配慮が必要
相談窓口は色々あります
国を挙げて
取り組んでいる問題です
子どもの
「9月1日問題」に限らず
夏休み明けは
保護者にとっても
どっと疲れが出て
悩みが溢れる時期でもあります
無料相談を行ってまいりましたが
期間に限らず
お話をお聞きします
多感な子供たちを
一番理解できるのは 親です!
親の言動に
救いを求めることも多々あります
多感な子どもたちが
健やかに育つように
私たち大人が
力を合せて
守っていきましょう
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