夏休みワンポイントアドバイス第8弾
夏休みワンポイントアドバイス第8弾
高校受験・大学受験生バージョンです
受験生は
中学あるいは高校最後の夏休みなのに
コロナ禍で
外出もままならず
ましてや
受験勉強で
気を抜くこともできず
変わり映えしない・・と
嘆いていませんか
世の中には
同じ年代の人で
受験生の仲間は 数多くいます
自分だけではなく
仲間のうちの一人だと思えば
少し落ち着くかもしれません
さて
この時期になると
「ふ~っ」とため息が出そうですね
私は生徒に
「ため息をつくと幸せが逃げるから 今吐いた息を吸って!」
と 言いながら
生徒と一緒に
大きく深呼吸をして
心を落ち着かせてきました
最近知ったことですが
ため息は
悪いイメージがあるものの
本来は 精神的に
心を調整させる
メリットがあるそうです
ため息をつくことで
心のコントロールができるとか・・・
うん???
と思いつつ
それでも
大きく深呼吸をして
ゆっくり息を吐き出した方が
メリットがありそうだと
今でも思っています
本題です
★「受験勉強、やるだけのことはやっている」
と 充実感を味わっている人★ 「あっという間に時間が過ぎてあせりしかない」
とイライラしている人★「なるようにしかならないから まあこんなところ・・」
と何も気に留めていない人時間がたつのは本当に早いものです
大学入試共通テストまで約5か月
高校入試まで約7か月
1か月が約4週間と考えれば
あと何回 週末があるでしょうか
入試まで
まだ●●●日あるって思っていると
あれあれ もう〇〇日しかない
ってなりそうです
★そんな風にならないために
受験生は
残された夏休み
何が必要だと思いますか
「時間の活用」と「先読み」です
・「入試本番に実力発揮できること」
を前提に 時間の有効活用を強く意識する
・「寒い冬には思わぬところで風をひいて
受験勉強に集中できないことが起こりうる」から
もしも・・・の事を考えて
今やれることに集中して勉強を進める
・「夏休みが終わったら
どんな生活が待ち受けているのか」
その生活の中で
受験勉強のスタイルを想定する
自分に合った計画で
「もっと~」しておけばよかった」と
後悔しない為にも
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