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こんにちは。TOKUNAKA-SUPPORTでは、私がどんなカウンセラーか興味を持っていただけるように、今後できるだけブログを更新していきます。

子どもの問題に限らず、新社会人や大学生、職場での人間関係に悩む大人からの相談も受け付けています。親が相談を申し込んで、子どもから相談を受けることもあります。子どもから悩みを聞き出せず、親としてどうしたらよいのか途方に暮れている場合は一度ご相談ください。

 まずは、電話相談でも結構です。その後対面方式でも構いません。

子ども自身の悩みは、一日の大半を過ごす学校生活を切り離して考えられないことが多いと思います。30年以上も教育現場で生徒や保護者の相談にのってきました。子どもと保護者が心身ともに健康な生活を送ることができるように真摯に努めてまいります。学校と家庭の両方の視点から、保護者に寄り添いサポートします。



 

暑くってやってられない

             

さすがにスズメも 水たまりで水浴び(逃げる様子も見せず)  

外出先から車で帰宅すると


 アスファルトの道路上にできた水たまりで


 スズメが水浴びをしていた 


 人の気配を気にする様子もなく


 何度も何度も水に入り


 バタバタと羽を広げて


 なんやら楽しそう


 「暑くてやってられない」 


 そんな一言が聞こえてきそうだった 



 さて今回は 「暑くてやってられない」がテーマです 


 十数年位前から


学校にクーラーが設置され始め 


 今の生徒たちは


快適な環境で 学習することができるようになりました


 まだまだ何もなかった時代 


 それはそれは大変でした  


教壇に立つ教師は


服のなか


背中を流れる汗を感じながら


授業をしていました


 生徒も暑くて


集中力に欠けてきます


 時折  ハンドタオルで汗をぬぐい


 暑さと根競べしていました 


 〈30代以上の人は良くわかると思います〉  


それでもうちわは禁止


タオルは首からかけない 


それが礼儀であると教えて・・・ 


 体育館の集会のときも


人の話を聴くときは 


タオルは膝に置くように指導をされ 


 集会は短時間で 


中身のある話を効率よく 


教師もスーツなんて着て来ていられません 


 「クールビズ」が推進され


 本来その目的は


 夏場の軽装による冷房節約と言いますが 


 クーラーも扇風機もない教室では


そんな問題どころではなかったですね。


 とにかく暑い! 


 ノーネクタイ、ノージャケットは救われました


 職場環境によって

 熱中症が騒がれるなか 


 大変な人たちもたくさんいます 


 学校で言えば体育の教師


 グラウンドに出て授業 


 生徒と一緒に運動をし


相当な汗をかく 


工事現場の担当者 


 交通整理をしている人 


 生温かくなったペットボトルのお茶を飲み干し


本当にお疲れ様です・・・と声をかけたい気持ち


まだまだ炎天下で仕事をする職業はたくさんありますが 



 「暑くってやってられない」 


 これが多くの人の本音でしょうか


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