ブログを是非読んでください

こんにちは。TOKUNAKA-SUPPORTでは、私がどんなカウンセラーか興味を持っていただけるように、今後できるだけブログを更新していきます。

子どもの問題に限らず、新社会人や大学生、職場での人間関係に悩む大人からの相談も受け付けています。親が相談を申し込んで、子どもから相談を受けることもあります。子どもから悩みを聞き出せず、親としてどうしたらよいのか途方に暮れている場合は一度ご相談ください。

 まずは、電話相談でも結構です。その後対面方式でも構いません。

子ども自身の悩みは、一日の大半を過ごす学校生活を切り離して考えられないことが多いと思います。30年以上も教育現場で生徒や保護者の相談にのってきました。子どもと保護者が心身ともに健康な生活を送ることができるように真摯に努めてまいります。学校と家庭の両方の視点から、保護者に寄り添いサポートします。



 

通知表の備考欄に書かれていた言葉

通知表のコメントは 

教師として書く立場にあったので 

 色々と自分の書いたコメントを思い出し投稿してみます


 2,3学期の通知表であれば 

前の学期の成績と比べ

伸びしろを ピックアップして褒めます。


 まずは、頑張った点を評価し、

 次に評価が下がってしまった教科については 


 「勉強方法の工夫次第で 

必ず力がついてくるので 

 ●学期に期待します」とか


 「成績が下がってしまったことは

残念かもしれませんが

 これを機に

挽回するエネルギーを

持ち合わせているはずだから 負けるな!」

とか


 ポイントになる点を 

気持ちを込めてコメントしてきました。


 ひとつ褒めて 一つポイントを指摘する。


 教師が口頭で言うより

文字の重みも

ある意味重要だと思います。


 通知表のコメントは 


その生徒一人だけの事を考えて書くので

 終業式の前日は

静まりがえった夜中に

珈琲を友に

40人分 夜な夜な書いてました。

(今みたいに個人情報持ち出し禁止がうるさくなかった時代)


 教師の使命として


 生徒をやる気にさせる・・・

 一人ひとり性格も違うし

コメントの内容も表現も変えます


今、思い出しても大切な仕事でしたね。 


  以上 (教師の立場のコメントです)    

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