子どもとどんな風に向き合えばストレスがたまらないのでしょうか?
相談にみえる小中学生の保護者からこんなことをよく聞かれます。「子供と向き合うとストレスがたまるんですが、どんなふうに向き合ったらよいのでしょうか」
では、子どもにどんな風に接しているとき、親はストレスがたまるのでしょうか。
場面場面で、親としては子どもに何を望み接し、子どもはどんな行動をとっているのか。
同じ注意を何度も何度もうんざり。親の言うことを聞かない。親の思い通りにならない時にストレスを感じることが多いのでは?
必ず、原因と結果があるはずです。
まずは、第三者になったつもりでわが家の様子を振り返ってレポートしてみましょう。
(POINT)
★ 言葉かけ 親のタイミングと子のタイミング
状況判断・・・親は手の離せない家事をしながら、子どもはゲームをしながら
何かに夢中になっているときの声掛けは、誰でも少し避けてほしいことはあります。
相手に真剣に伝えたいときは、せめて向き合う姿勢や目をあわせるくらいの余裕が必要です。
★ 指示の出し方
一方的で強引な宣告指示・・・大袈裟ですが親は瞬時に行動させることを望む
で、短い指示の言葉で子どもに一方的な支持を出しやすい。即座に指示に従わないと徐々にメーターが上がりストレスがたまり、感情的に爆発しやすい。
一度にいくつもの指示と問いかけをする・・・親の頭にあることを一度に吐き出す・・・・・(略)
この続きは、是非セミナーでのお話を聞いてください。
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